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2008年10月12日

今後の相場の見方

 先週から相場の総崩れが始まりました、そこでチャートでの底値と今後の日経平均がどうなるかを
チャートで考えたいと思います。
 まず、チャートで月足で10年チャートを出してプリントアウトをしてみてください。ここで月足で考える時に
2004年の4月の底値を割らないと仮定してその前後の月数を数えてみます。
もし、この値を割ってきますと日本経済が危なくなり今までにない恐慌に入ってくるかもしれません。
日本はアメリカと違い金融恐慌を乗りきってきていますので、アメリカより立ち直りが早いと考えます。
  (今の、下げの原因は一般投資家の投げよりも外人機関投資家の投げが激しく、多くの外国の機関投資家がかなり損をだしていますの一刻も早く現金化したいためでこのパニックが終れば冷静になりますが、企業業績は悪くなつていますので、大きく戻すのは難しくなります。)
 株価は全くテクニカル的判断では出来なく今は、心理的な部分です。恐怖が恐怖を生んでいるスパイラル現象です。

 具体的に、どのように今後推移するか考えますと、まず、高値から見ていきますと2000年の3月に頂点をつけています、そして底は2004年4月で戻りは2007年6月につけています、ここまでのボックスの期間は約60ヶ月そしてその前後を見ますと1999年の8月から約16ヶ月上昇で2000年3月に頂点をつけました、これをあてはめますと、2007年の6月から約16ヶ月下げになりますと、今月か来月には底を付けることになります。ですからもし2004年の4月の底を割らないとここが大底と仮定することが出来ます。しかし今の相場どうなるかわかりませんのでもし2004年の大底をわってきますと、この仮定が崩れてきます。ここを割りますと底が見えません、今多くの銘柄を見ていますと、会社の内容がいいものは日経が下げても下げない銘柄が出てきています、このような銘柄が多く出てきますと底値が見えてきますが(2004年の大底の値は7603円です。)

 これが成り立ちますと今度はしばらくはボックス相場が6ヶ月続くことになりますので、本格的な戻りは来年春以降になると考えますが。

投稿者 kotaro : 2008年10月12日 15:20