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2007年08月18日

今後の相場見通しと出来高について。

 昨日の下げはびつくりした方がおおくいたのではないでしょうか。久々のセリングクライマツクスでした。
前場の出来高以上に後場の出来高が急増したことです。セリングクライマックスを見るのはは私は15年ぶり位になります。その時も暑い夏でした。ちょうど今と同じ8月でした。
 セリングクライマツクスは多くは心理的な部分が大きく左右されます。株価が大きく下げてくると心理的には不安が増幅します、そして投げが加速します。その時はファンダメンタルに関係なく下げます、テクニカル的にも関係なくなります。
 このことは、今度の本に書きたいと考えてます。あまりこのようなことを書いてる本はないと考えます。
(株の本はもつと具体的なことを書いてるものがあるといいのですが。)

 昨日買いに入った方はとても株式投資を理解してきた人とおもいます。昨日が当面の一番底になると
考えます。ニューヨークダウはFRBが金利を0.5%の引き下げがあり終わりは230ドル以上の大幅な上げになり一段落になりました。チャートでは一昨日買い1-2になると書き法則通りニューヨークは上昇になりました。

 さて日経ですが、シカゴ日経は15835円で終わり、日経の昨日の下げの半値423円以上もどしています。(昨日の日経 15273+半値423=15696)フィボ0.618以上でおわりました。ですから、ひとまずは大底をつけたと考えてよいでしょう。来週末には長期買い1-3が出ると考えます。そして徐々に少しずと上昇に変化していくことでしょう。上昇に弾みがつくようにするには日銀が世界と連動して公定歩合を据え置くか引き下げが大事です。FRBはいつも対応が早いので下げに加速することなく下げとまりますが、
日本は対応が遅いのでなかなか上昇にはずみがつきません。早い対応をしてほしいものです。

 ところで出来高のことでいろいろ矛盾と考えている人がいるかと思いますので出来高について書きたいとかんがえます。

 出来高が増えて上昇に転じる場合  これはセリングクライマツクスのように25日線、75日線を割ったときにこのことを考えます。25日線、75日線を割ると底が見えなくなります、私はここを切ったら損切りと本にも書いてあります、ですがそこから下げてどこで買えばいいのかを見極めるために出来高が増える(例えばいつもの出来高の1.5倍になる)と先ほど書きました様に真理的に投げがあつた事を示します。そしてここが買いなつてきます。

 出来高が減少して上昇に転じる場合これは上記とちがい移動平均線を割らない時に考えます。大きく上昇してきた株はどこまでも上昇することはなく調整が必ずあります。
これはやはり心理的な部分があります。株価は人気(出来高が上昇してる時)がいつまでもあるのではなく人気がなくなると(出来高が少なくなる)と下げになつてきます。そして一番人気がなくなる(出来高
激減)とそこが底になり移動平均線線にぶつかる時が反転の時期です。
例として6378木村化工機のチャートを用意してください。このチャートを見ていただくと、8月10日に75日線にぶつかつた時の出来高は150万株で最高の時の出来高の1/10になり人気がなくなつた時に急上昇でした。基本的には急上昇した銘柄の再度挑戦するポイントです。覚えておくとよいでしょう。

このように出来高で売買を考えることが出来ます。覚えておくと人気株の買い方とどこで大底を打つかを
見極めるのに大変役にたつので覚えておくとよいでしょう。

投稿者 kotaro : 2007年08月18日 05:37